no.134 2019.6.1更新

えほん

『とりあえずごめんなさい 』
五味 太郎‖作  絵本館

植木屋さんが床屋さんしててごめんなさい。鬼ケ島が実は高級リゾートでごめんなさい…。あれれ、なんだか変! とりあえず「ごめんなさい」と言ってしまう愉快なシチュエーションが盛りだくさんのユーモア絵本。

『まくらからくま』
コジヤジコ‖作 伊藤 彰剛‖絵  岩崎書店

ある夜、まくらから、くまが現れた-。「まくらたったらくま」「まくらきらきらくま」などの回文で綴る、女の子とくまの夢のようなお話。愛の回文家と抒情的な水彩画イラストレーターによる新感覚絵本。

よみもの

『ブランの茶色い耳』
八束 澄子‖作 小泉 るみ子‖絵  新日本出版社

家族で動物保護センターに行ったみほは、耳の先だけ茶色くて、アーモンド形の瞳は真っ黒の犬、ブランと出会う。ケージにはりついて震えている姿に、みほの胸がキュンとなった。「だいじょうぶだよ」と、心をこめてささやき…。

『どこまでも亀 』
ジョン グリーン‖作 金原 瑞人‖訳 岩波書店

アーザは強迫性障害に苦しむ16歳。細菌に感染するかもしれないという考えが、一度暴走しだすと、もう止められない。そんなアーザは失踪した大富豪の息子で、幼なじみのデイヴィスと再会し、惹かれていくが…。