no.128 2018.12.1更新

えほん

『そらはあおくて』
シャーロット ゾロトウ‖文 なかがわ ちひろ‖訳 杉浦 さやか‖絵  あすなろ書房

大切なことは少しも変わっていない。空は青くて、草は緑。お母さんやおばあちゃんが女の子だった頃も…。女の子が古いアルバムをめくるところからはじまる物語。過去と未来と、自分という存在の尊さを感じさせてくれる絵本。

『まんまちゃんのボールがポン!』
中川 ひろたか‖作 長野 ヒデ子‖絵  童心社

まんまちゃんと、友だちのかんなちゃんが、ボール遊びをしていました。すると、取りそこねたボールが、ポンポンポンと緑の坂を転がり、土管を抜けて、水の中へ、ジャッブーン! さて、ボールはどこに辿り着いたのでしょうか?

よみもの

『魔女ののろいアメ』
草野 あきこ‖作 ひがし ちから‖絵  PHP研究所

魔女が売っていたのは、悪口を10個言いながらつくる「のろいアメ」。サキが大嫌いなおねえちゃんを思いうかべ、悪口を言いながら、ぼうでビンの中身をくるくるまぜると…。

『14歳、明日の時間割』
鈴木 るりか‖著 小学館

中学校を舞台に、時間割に見立てた7編の短編で、現代人の苦悩、笑い、絆、友情、想いを鮮やかに描写する。笑って笑って、ホロッと泣かせる、胸に迫る青春群像。中学生作家の小説第2弾。